【コスパ最強!】格安SIM(スマホ)のおすすめプラン3選!

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※このページには広告が含まれています。

毎月のスマホ代を少しでも安くしたい
・もっとデータ容量が欲しいけど、大容量プランは値段が高い

スマホでゲームをよくプレイする方であれば、誰でも1度は考えたことがあると思います。

大手キャリアを契約している方であれば、格安SIMへの乗り換えで通信費を大幅に節約することができます。

しかし、格安SIMに興味はあっても、実際に乗り換えるとなると

格安SIMは種類がいっぱいあって、どれを選べばいいのか分からない

と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、格安SIMは次の3つのプランがオススメです。

  • 月10GB未満の人:HISモバイル(自由自在プラン)
  • 月10GB以上の人:mineo(マイピタ+パケット放題Plus)
  • 月20GB以上かつ高品質な回線が欲しい人:ahamo(ahamo大盛り)

今回は、格安SIMの特徴とオススメの格安SIMをデータ容量別に解説します。

この記事を読めば、自分にピッタリの格安SIMが分かります。

格安SIMとは?

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格安SIMとは自前の回線を持たずに、大手3キャリア(docomo・au・ソフトバンク)の回線を借りて運営している通信会社のことです。

例えば、HISモバイルはdocomo回線、mineoはdocomo・au・ソフトバンクの回線を借りています。

大手3キャリアと比べて

  • 毎月の利用料金が安い
  • 「○○でんき」や「○○ひかり」などの付帯サービスが少ない
  • 実店舗が少ない(または無い)

などの特徴があります。

ahamoやpovo2.0は大手キャリアの格安プラン

最近は格安SIMに対抗して、大手キャリアも独自に格安プランを提供しています。

大手キャリアの格安プラン

docomo:ahamo
au:povo2.0
ソフトバンク:LINEMO

これらのプランは、格安SIMと同様に料金が安いのに加えて、自社の回線をそのまま利用しているので通信品質が良いというメリットがあります。

格安SIMのメリット

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格安SIMのメリットは主に次の2つです。

メリット1:料金が安い
メリット2:プランが分かりやすい

順番に解説していきます。

メリット1:料金が安い

格安SIM最大のメリットは、何といっても料金が安いことです。

例えばdocomo(ギガライト、4G LTE)の場合、割引をフルに使っても7GBで毎月4,378円(税込)もの料金がかかってしまいます。

一方、HISモバイル(自由自在プラン)なら、毎月990円(税込)で7GBの高速通信が利用可能です。

この場合、同じデータ容量にもかかわらず毎月3,388円も通信費を安くすることができます。

このように、格安SIMを利用することで毎月の通信費を大幅に節約することができます。

メリット2:プランが分かりやすい

格安SIMの料金プランはややこしいセット割や家族割などが無く、とてもシンプルです。

例えばdocomo(ギガライト、4G LTE)の場合

割引無しだと7GBで毎月6,765円(税込)
→3回線以上で-1,100円/月(税込)
→ドコモ光との同時契約で-1,100円/月(税込)
→dカード/dカード GOLDでの支払いで-187円/月(税込)

という風に料金プランがかなり複雑です。

一方、HISモバイル(自由自在プラン)の場合は

  • 1GB:550円/月(税込)
  • 3GB:770円/月(税込)
  • 7GB:990円/月(税込)

などのように、とても分かりやすい料金プランになっています。

このように、格安SIMはプラン同士の比較がしやすいので、自分に合った最適なプランが見つけやすくなります。

格安SIMのデメリット

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格安SIMのデメリットは主に次の3つです。

デメリット1:大手キャリアに比べると通信・通話が不安定
デメリット2:実店舗が少ない(または無い)
デメリット3:キャリアメールが使えない

順番に解説していきます。

デメリット1:大手キャリアに比べると通信・通話が不安定

格安SIMは大手3キャリアの回線を借りて運営しているので、本家に比べると通信・通話の品質が劣る傾向があります。

一方、ahamoやpovo2.0などは大手キャリアが直接運営しているので格安SIMに比べて回線が安定していると言われています。

とはいえ、回線の安定性については人によって感想が違うので、実際に使って試してみるのが一番だと思います。

ナガス

私はHISモバイルを使っていますが、通信品質については特に気になりません。

デメリット2:実店舗が少ない(または無い)

格安SIMはできるだけ経費を削減するため、大手キャリアのような実店舗を持っていない(あってもかなり少ない)ケースがほとんどです。

この点については

・店員さんから直接説明を聞きたい
・分からないことがあったら店員さんに質問したい

という方にとっては大きなデメリットになると思います。

「どうしても店舗で契約したい!」という方はUQモバイルY!mobileがオススメです。

UQモバイルとY!mobileは格安SIMの中でも実店舗が多いので、店舗で契約したい方はこの2つのキャリアを利用するとよいでしょう。

デメリット3:キャリアメールが使えない

一般的に、格安SIMでは大手キャリアのようなキャリアメールサービスが付いていないことが多いです。

そのため、メールを使いたい場合はGmailやYahooメールなどのフリーメールサービスを利用することになります。

「迷惑メールブロック」や「フォルダ分け」などの基本的な機能は備わっているので、個人で利用するだけであればフリーメールサービスでも十分事足ります。

ナガス

「仕事用にどうしてもキャリアメールが必要!」という方以外は特に問題ないと思います。

おすすめの格安SIM

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おすすめの格安SIMを毎月の通信量別に分けると次のとおりです。

  • 月10GB未満の人:HISモバイル(自由自在プラン)
  • 月10GB以上の人:mineo(マイピタ+パケット放題Plus)
  • 月20GB以上かつ高品質な回線が欲しい人:ahamo(ahamo大盛り)

順番に解説していきます。

月10GB未満の人:HISモバイル(自由自在プラン)

毎月の通信量が10GB未満の方はHISモバイルの「自由自在プラン」がオススメです。

HISモバイル

>>HISモバイル公式HPは上のバナーをクリック!

HISモバイルは他の格安SIMと比べても低容量帯の価格がかなり安いです。

kysim hkk1

データ容量を使い切った後でも低速通信(最大200Kbps)で利用可能です。

もし容量を追加したい場合は200円/1GB(税込)で追加購入することもできます。

仮に月に10GB利用したとしても、990円(7GB)+200円(1GB)×3=1,590円/月で済むので、mineoの1,958円/月よりもお得です。

また、通話料が9円/30秒(税込)と安いので「たまにしか電話を使わない」という方にもピッタリのプランです。

ナガス

「ほとんどスマホを使わない」というライトユーザーや、「ゲームや動画などでそこそこスマホを使う」というミドルユーザーの方にオススメです。

月10GB以上:mineo(マイピタ+パケット放題Plus)

毎月の通信量が10GB以上の方はmineoの「マイピタ」がオススメです。

「マイピタ」では、毎月の基本料金1,958円(税込)で10GB、2,178円(税込)で20GBの高速通信が利用できます。

さらに、10GB以上のプランであれば「パケット放題Plus」に無料で加入できます。

パケット放題Plusに加入すると、データ容量を使い切っても最大1.5Mbpsで通信が可能です。

これだけの通信速度があれば、Youtubeなどの動画視聴やZoomなどのweb会議程度であれば問題なく利用できます。

どうしても高速で使いたい場合は「フリータンク」を使って、他のユーザーから月1GBまで容量を分けてもらうこともできます。

ナガス

「外でも頻繁に動画を見たり、スマホゲームをプレイしたりする」というヘビーユーザーの方にオススメです。

月20GB以上かつ高品質な回線が欲しい人:ahamo(ahamo大盛り)

毎月の通信量が10GB以上で、さらに回線の品質を求める方はahamoの「ahamo大盛り」がオススメです。

>>ahamo公式HPは上のバナーをクリック!

「ahamo大盛り」では、毎月の基本料金4,950円(税込)で100GBもの超大容量高速通信が利用可能です。

これだけの容量があれば、大容量ゲームや長編映画でも残り容量を気にせずに楽しむことができます。

さらに、5G回線を追加料金無しで利用できるので、5G対応のスマホを持っている方ならさらに快適な通信環境で利用することができます。

ナガス

「大容量ゲームや長編映画をガンガン楽しみたい!」という超ヘビーユーザーの方にオススメです。

データ容量無制限で使いたい人:ポケット型Wifiまたはホームルーター

「毎月100GBでもまだ足りない!」というウルトラヘビーユーザーの方は、ポケット型Wifiホームルーターの利用を検討してみましょう。

格安SIMと組み合わせれば、大手キャリアの無制限プランを契約するよりも通信費を節約することができます。

UQ WiMAXドコモソフトバンクau楽天モバイル
プランギガ放題プラス5Gギガホプレミアメリハリ無制限使い放題MAX 5G/4GRakuten UN-LIMIT VII
月額料金1~25ヶ月目:4,268円
26ヶ月以降:4,950円
7,315円7,238円7,238円3,278円

例えば、UQ WiMAXとHISモバイル(自由自在プラン)を一緒に契約した場合、合わせて毎月5,000~6,000円の通信料で無制限にデータ通信が利用できます。

ちなみに、「楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT VII)」の場合、さらに安い月額3,278円でデータ無制限プランが利用できます。

ただし、楽天モバイルは他のキャリアに比べて「サービスエリアが狭い」というデメリットがありますので、誰にでもオススメできるプランではありません。

ポケット型Wifiとホームルーターについては下の記事で詳しく解説しています。

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最後に

今回は格安SIMの概要と、おすすめのプランについて解説しました。

今回の記事の内容をまとめると次のとおりです。

格安SIMとは?

・自社では回線を持たずに、大手3キャリア(docomo・au・ソフトバンク)の回線を借りて運営している通信会社
・大手キャリアと比べて「料金が安い・付帯サービスが少ない・実店舗が少ない(または無い)という特徴がある
・ahamo、povo2.0、LINEMOなどの格安プランは、料金の安さと通信品質の良さを兼ね備えている

格安SIMのメリット

メリット1:料金が安い
メリット2:プランが分かりやすい

格安SIMのデメリット

デメリット1:大手キャリアに比べると通信・通話が不安定
デメリット2:実店舗が少ない(または無い)
デメリット3:キャリアメールが使えない

スマホキャリアは変化のとても激しい業界なので、今後も新しい情報が出たら更新していきます。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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NAGASU
ゲームが趣味の30代男です。 今はメーカーで素材開発をしています。 ブログでは主に自分がプレイしているゲームの攻略情報を発信しています。 他にも役に立ちそうな情報があれば随時発信していきます。

【コスパ最強!】格安SIM(スマホ)のおすすめプラン3選!

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毎月のスマホ代を少しでも安くしたい
・もっとデータ容量が欲しいけど、大容量プランは値段が高い

スマホでゲームをよくプレイする方であれば、誰でも1度は考えたことがあると思います。

大手キャリアを契約している方であれば、格安SIMへの乗り換えで通信費を大幅に節約することができます。

しかし、格安SIMに興味はあっても、実際に乗り換えるとなると

格安SIMは種類がいっぱいあって、どれを選べばいいのか分からない

と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、格安SIMは次の3つのプランがオススメです。

  • 月10GB未満の人:HISモバイル(自由自在プラン)
  • 月10GB以上の人:mineo(マイピタ+パケット放題Plus)
  • 月20GB以上かつ高品質な回線が欲しい人:ahamo(ahamo大盛り)

今回は、格安SIMの特徴とオススメの格安SIMをデータ容量別に解説します。

この記事を読めば、自分にピッタリの格安SIMが分かります。

格安SIMとは?

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格安SIMとは自前の回線を持たずに、大手3キャリア(docomo・au・ソフトバンク)の回線を借りて運営している通信会社のことです。

例えば、HISモバイルはdocomo回線、mineoはdocomo・au・ソフトバンクの回線を借りています。

大手3キャリアと比べて

  • 毎月の利用料金が安い
  • 「○○でんき」や「○○ひかり」などの付帯サービスが少ない
  • 実店舗が少ない(または無い)

などの特徴があります。

ahamoやpovo2.0は大手キャリアの格安プラン

最近は格安SIMに対抗して、大手キャリアも独自に格安プランを提供しています。

大手キャリアの格安プラン

docomo:ahamo
au:povo2.0
ソフトバンク:LINEMO

これらのプランは、格安SIMと同様に料金が安いのに加えて、自社の回線をそのまま利用しているので通信品質が良いというメリットがあります。

格安SIMのメリット

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格安SIMのメリットは主に次の2つです。

メリット1:料金が安い
メリット2:プランが分かりやすい

順番に解説していきます。

メリット1:料金が安い

格安SIM最大のメリットは、何といっても料金が安いことです。

例えばdocomo(ギガライト、4G LTE)の場合、割引をフルに使っても7GBで毎月4,378円(税込)もの料金がかかってしまいます。

一方、HISモバイル(自由自在プラン)なら、毎月990円(税込)で7GBの高速通信が利用可能です。

この場合、同じデータ容量にもかかわらず毎月3,388円も通信費を安くすることができます。

このように、格安SIMを利用することで毎月の通信費を大幅に節約することができます。

メリット2:プランが分かりやすい

格安SIMの料金プランはややこしいセット割や家族割などが無く、とてもシンプルです。

例えばdocomo(ギガライト、4G LTE)の場合

割引無しだと7GBで毎月6,765円(税込)
→3回線以上で-1,100円/月(税込)
→ドコモ光との同時契約で-1,100円/月(税込)
→dカード/dカード GOLDでの支払いで-187円/月(税込)

という風に料金プランがかなり複雑です。

一方、HISモバイル(自由自在プラン)の場合は

  • 1GB:550円/月(税込)
  • 3GB:770円/月(税込)
  • 7GB:990円/月(税込)

などのように、とても分かりやすい料金プランになっています。

このように、格安SIMはプラン同士の比較がしやすいので、自分に合った最適なプランが見つけやすくなります。

格安SIMのデメリット

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格安SIMのデメリットは主に次の3つです。

デメリット1:大手キャリアに比べると通信・通話が不安定
デメリット2:実店舗が少ない(または無い)
デメリット3:キャリアメールが使えない

順番に解説していきます。

デメリット1:大手キャリアに比べると通信・通話が不安定

格安SIMは大手3キャリアの回線を借りて運営しているので、本家に比べると通信・通話の品質が劣る傾向があります。

一方、ahamoやpovo2.0などは大手キャリアが直接運営しているので格安SIMに比べて回線が安定していると言われています。

とはいえ、回線の安定性については人によって感想が違うので、実際に使って試してみるのが一番だと思います。

ナガス

私はHISモバイルを使っていますが、通信品質については特に気になりません。

デメリット2:実店舗が少ない(または無い)

格安SIMはできるだけ経費を削減するため、大手キャリアのような実店舗を持っていない(あってもかなり少ない)ケースがほとんどです。

この点については

・店員さんから直接説明を聞きたい
・分からないことがあったら店員さんに質問したい

という方にとっては大きなデメリットになると思います。

「どうしても店舗で契約したい!」という方はUQモバイルY!mobileがオススメです。

UQモバイルとY!mobileは格安SIMの中でも実店舗が多いので、店舗で契約したい方はこの2つのキャリアを利用するとよいでしょう。

デメリット3:キャリアメールが使えない

一般的に、格安SIMでは大手キャリアのようなキャリアメールサービスが付いていないことが多いです。

そのため、メールを使いたい場合はGmailやYahooメールなどのフリーメールサービスを利用することになります。

「迷惑メールブロック」や「フォルダ分け」などの基本的な機能は備わっているので、個人で利用するだけであればフリーメールサービスでも十分事足ります。

ナガス

「仕事用にどうしてもキャリアメールが必要!」という方以外は特に問題ないと思います。

おすすめの格安SIM

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おすすめの格安SIMを毎月の通信量別に分けると次のとおりです。

  • 月10GB未満の人:HISモバイル(自由自在プラン)
  • 月10GB以上の人:mineo(マイピタ+パケット放題Plus)
  • 月20GB以上かつ高品質な回線が欲しい人:ahamo(ahamo大盛り)

順番に解説していきます。

月10GB未満の人:HISモバイル(自由自在プラン)

毎月の通信量が10GB未満の方はHISモバイルの「自由自在プラン」がオススメです。

HISモバイル

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HISモバイルは他の格安SIMと比べても低容量帯の価格がかなり安いです。

kysim hkk1

データ容量を使い切った後でも低速通信(最大200Kbps)で利用可能です。

もし容量を追加したい場合は200円/1GB(税込)で追加購入することもできます。

仮に月に10GB利用したとしても、990円(7GB)+200円(1GB)×3=1,590円/月で済むので、mineoの1,958円/月よりもお得です。

また、通話料が9円/30秒(税込)と安いので「たまにしか電話を使わない」という方にもピッタリのプランです。

ナガス

「ほとんどスマホを使わない」というライトユーザーや、「ゲームや動画などでそこそこスマホを使う」というミドルユーザーの方にオススメです。

月10GB以上:mineo(マイピタ+パケット放題Plus)

毎月の通信量が10GB以上の方はmineoの「マイピタ」がオススメです。

「マイピタ」では、毎月の基本料金1,958円(税込)で10GB、2,178円(税込)で20GBの高速通信が利用できます。

さらに、10GB以上のプランであれば「パケット放題Plus」に無料で加入できます。

パケット放題Plusに加入すると、データ容量を使い切っても最大1.5Mbpsで通信が可能です。

これだけの通信速度があれば、Youtubeなどの動画視聴やZoomなどのweb会議程度であれば問題なく利用できます。

どうしても高速で使いたい場合は「フリータンク」を使って、他のユーザーから月1GBまで容量を分けてもらうこともできます。

ナガス

「外でも頻繁に動画を見たり、スマホゲームをプレイしたりする」というヘビーユーザーの方にオススメです。

月20GB以上かつ高品質な回線が欲しい人:ahamo(ahamo大盛り)

毎月の通信量が10GB以上で、さらに回線の品質を求める方はahamoの「ahamo大盛り」がオススメです。

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「ahamo大盛り」では、毎月の基本料金4,950円(税込)で100GBもの超大容量高速通信が利用可能です。

これだけの容量があれば、大容量ゲームや長編映画でも残り容量を気にせずに楽しむことができます。

さらに、5G回線を追加料金無しで利用できるので、5G対応のスマホを持っている方ならさらに快適な通信環境で利用することができます。

ナガス

「大容量ゲームや長編映画をガンガン楽しみたい!」という超ヘビーユーザーの方にオススメです。

データ容量無制限で使いたい人:ポケット型Wifiまたはホームルーター

「毎月100GBでもまだ足りない!」というウルトラヘビーユーザーの方は、ポケット型Wifiホームルーターの利用を検討してみましょう。

格安SIMと組み合わせれば、大手キャリアの無制限プランを契約するよりも通信費を節約することができます。

UQ WiMAXドコモソフトバンクau楽天モバイル
プランギガ放題プラス5Gギガホプレミアメリハリ無制限使い放題MAX 5G/4GRakuten UN-LIMIT VII
月額料金1~25ヶ月目:4,268円
26ヶ月以降:4,950円
7,315円7,238円7,238円3,278円

例えば、UQ WiMAXとHISモバイル(自由自在プラン)を一緒に契約した場合、合わせて毎月5,000~6,000円の通信料で無制限にデータ通信が利用できます。

ちなみに、「楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT VII)」の場合、さらに安い月額3,278円でデータ無制限プランが利用できます。

ただし、楽天モバイルは他のキャリアに比べて「サービスエリアが狭い」というデメリットがありますので、誰にでもオススメできるプランではありません。

ポケット型Wifiとホームルーターについては下の記事で詳しく解説しています。

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最後に

今回は格安SIMの概要と、おすすめのプランについて解説しました。

今回の記事の内容をまとめると次のとおりです。

格安SIMとは?

・自社では回線を持たずに、大手3キャリア(docomo・au・ソフトバンク)の回線を借りて運営している通信会社
・大手キャリアと比べて「料金が安い・付帯サービスが少ない・実店舗が少ない(または無い)という特徴がある
・ahamo、povo2.0、LINEMOなどの格安プランは、料金の安さと通信品質の良さを兼ね備えている

格安SIMのメリット

メリット1:料金が安い
メリット2:プランが分かりやすい

格安SIMのデメリット

デメリット1:大手キャリアに比べると通信・通話が不安定
デメリット2:実店舗が少ない(または無い)
デメリット3:キャリアメールが使えない

スマホキャリアは変化のとても激しい業界なので、今後も新しい情報が出たら更新していきます。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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